「ニュージャパンカップ2018」準決勝以降を1つの「説」として【深読み】させていただきますと・・・

私的にはSANADAと棚橋弘至の決勝戦を見たいのですが、おそらく、ザックセイバーJrが決勝戦まで進み、そして棚橋弘至 or ジュースロビンソンから勝利し、オカダ・カズチカの持つIWGPヘビー級に挑戦の流れが濃厚かと「今」は考えております。

そして、4月1日の両国国技館でザックセイバーJrがオカダ・カズチカから勝利し、オカダ・カズチカを欠場させるシナリオ・・・

今現在のオカダ・カズチカは誰に負けさせるか?そして、どのように負けさせるかが難しいところなのですが、内藤哲也、飯伏幸太、SANADA、棚橋弘至から勝利してきたザックセイバーJrなら、勝ってもおかしくはないし、サブミッションならある意味説得力もある。

また、ザックセイバーJrがIWGPヘビー級を持つことで鈴木軍の「ベルト総取り」も見えてきて、タイチも後藤洋央紀の持つ「NEVER無差別級」に興味を示していることからあり得る話ではないでしょうか?

あとは、IWGPジュニアとIWGP USを誰が巻くのか?が気になるところ。でも、別に取らなくてもあとは「KES」がタッグベルトを取ればイイだけの話なのかもしれませんが・・・

・・・この【深読み】の念頭には、6月に鈴木みのるのデビュー30周年「大海賊祭」があり、それまで天下を1度取らせる形を作るのではないのか?と「今」は【深読み】しています。

では・・・

オカダ・カズチカが負傷欠場したらどうなるのか?

正直、今の新日本プロレスならオカダ・カズチカ抜きでも会場は満員になるでしょう。

なにせ、ケニー・オメガとロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン vs 鈴木軍と言うストーリーがありますから。

なので、「G1クライマックス28」で復活、そして、優勝からの2019年1月4日・東京ドーム大会で「王者・内藤哲也 vs オカダ・カズチカ」になるのでは?

そして、内藤哲也が最後に入場し、勝利からの「デ・ハ・ポン」の大合唱。

素晴らしい流れ・・・www

あっ!もう1つ浮かびました www

SANADAがザックセイバーJrにどのようにして勝つのか?

私の願いとして準決勝でSANADAが勝利するならば、このような展開も考えられますね。

今現在、内藤哲也と鈴木みのるの遭遇・・・そして、抗争が始まろうとしています。

そこで、準決勝で鈴木みのるが乱入・介入すると考えた時に、内藤哲也が手助けに来る可能性も考えられます。

そーなれば、2人の抗争もさらに盛り上がり、そして、SANADAが勝利という流れも考えられる。

内藤哲也、飯伏幸太を倒してきたザックセイバーJrからSANADAが勝利したとなると、例え「乱入・介入」があったとしてもさらに「格」が上がる。

ぜひ、SANADAには決勝戦の開催地でもある地元「新潟」で優勝してもらいたい!

・・・あくまでも願いです www

まぁ、1つの「説」として【深読み】させていただきました。