内藤哲也のスマホインタビューを読みました。
はっきり、言ってしまえば、内藤哲也の「人柄の良さ」が湧き出ている感じがする。
結局、2月10日に向けての前哨戦でYOSHI-HASHIは何も出来なかった。いや、何もさせてもらえなかった・・・
・・・いや、何かを出来るようなスキルは持ち合わせてはいないのだろう。
インタビュー記事に書いてある内藤哲也のYOSHI-HASHIに対する思い、ストーリー。
本来なら、同じユニットの選手がYOSHI-HASHI本人に言わなければならないこと。
それを内藤哲也が言っただけの話。
大阪でボロボロにやられ、メキシコに長期遠征に行けば、きちんとしたストーリーが出来上がっているぞ!
帰国後、内藤哲也と闘い勝利する!
YOSHI-HASHI・・・サムライTVでは、内藤哲也のメキシコ発言について「お前が決めることではない!」と言っていたが、本当は、行きたいんじゃないの?
最後に。
なぜ、ケイオスの人間はYOSHI-HASHIに対して何も言わないのか?と考えた場合、あまり言いたくはないが・・・
諦めている?
どー考えても、内藤哲也の発言は「正論」なのに、なぜ、今までYOSHI-HASHIをほっといていたのか?
まぁ、自分で行動を起こさないのが1番の原因ではあるが、周りが何も言ってくれない状況下でプロレスをしているのであれば、内藤哲也曰く、意味がないと思う。
また、目標が見えないとも内藤哲也も言っていたが、これも正論。
内藤哲也はこれから対戦するレスラーに対して「外から」アドバイスをしていくだろう。
それは、頂点を極めた男だから出来ることであり、新日本プロレスのことを一生懸命に考えているからこそ出来る。
ケニー・オメガも内藤哲也と同じ。
では。