珍しいですね~、

内藤哲也が「リベンジ宣言」するなんて・・・

制御不能・・・ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンになってから「初」じゃないですか???

2018年6月17日:東京・後楽園ホール大会の試合後のコメントで、6月9日:大阪城ホール大会「インターコンチネンタル選手権試合」でクリス・ジェリコから急所蹴りで敗れた内藤哲也が「リベンジ宣言」をした。

内藤「俺は大阪城ホール大会、クリス・ジェリコに敗れた。急所蹴りがあったとはいえ、俺は耳元でしっかり3カウントを聞きましたよ。彼はピークを過ぎた選手でしょ? 世界的に有名なレスラーかもしれないけど、ピークを過ぎたレスラーに敗れてしまったこと、これは非常に恥ずかしいことですよ。ベルトがあるない関係なく、俺はクリス・ジェリコにリベンジしますよ。

引用記事:新日本プロレス公式

・・・ただ、気になるのは、6月15日に公開された東スポwebの記事で「いつか、リベンジ・・・」と言いつつも、「EVILがここからどう動くのか、俺自身見たい気持ちもある。」と言及。

なので、今までのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの流れから「見守る」を先行するかと思いきや、まさか、まさかの完全なる「リベンジ宣言」・・・

・・・何か、クリス・ジェリコのスケジュールに変更があったんですかね?

まぁ、近々のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの事情を考えると「3歩先」を歩いていた内藤哲也が他のメンバーの活躍で「2歩」に追いつかれてきた印象もある。

特に、高橋ヒロム。

「ベスト・オブ・スーパージュニア25」で優勝、6月9日:大阪城ホールでウィル・オスプレイを倒し「IWGPジュニア」のベルトを奪取。

また、昨日の後楽園ホール大会では、入場時「ヒロムコール」が鳴り・・・ちょっと焦ってきた内藤哲也も存在するのかな?

だから、試合後のコメントで完全なる「リベンジ宣言」をしたんですかね?

・・・ただ、

これはイイ傾向 www

これから始まる「G1クライマックス28」でEVILとSANADAが活躍すると考えれば、どんどん内藤哲也に追いついてくる。

⇒ 2018年「G1クライマックス28」出場選手は?サプライズ選出はあったのか?

そして、逃げる、突き放す内藤哲也がずぅーと存在し続ければ、ますます、チーム内で火花が散る。

あとは、BUSHIが何かしらのアクションを起こせば、益々盛り上がるのですが・・・

近々のBUSHI日記を読むと、悔しさ、現実逃避・・・やはり高橋ヒロムに嫉妬している感は否めない。

ぜひ、頑張ってほしい。

元気のないBUSHIは見たくないぞ!!!

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